もし『Miitomo』にこんな機能が追加されたら私は間違いなくヘビーユーザーになる

公開日: : 最終更新日:2016/06/01 ゲーム, ニュースキュレーション, 個人的なつぶやき       

  

会社員A@クリーニングスです。

任天堂初のスマホアプリ『Miitomo』が伸び悩んでいるそうですね。

参考リンク:任天堂初のアプリ「Miitomo」の栄光と没落がよくわかるグラフ

私も参考までにユーザー登録をしているのですが、残念ながらここ最近はさっぱりログインしなくなってしまいました。正直アバターでのコミュニケーションとミニゲームだけでは無理がある気がします。子供が利用する安全かつ疑似的なSNSとしては面白いのかもしれませんが、一定の年齢以上のユーザーが長く遊び続けるかと言われたら、疑問が残るところです。

関連記事:Miitomoを始めてみたけど自分のアバターに反省させられた話

そこで、昨日は『バトルガールハイスクール』の仕様追加によって私が再びアクティブユーザーに戻った話を書いたのですが、今日は『Miitomo』でどんな機能が追加されたら毎日遊んでみたくなるか、個人的見解でいろいろ考えてみます。

miitomo01

1.他の任天堂アプリとの連携

一番ベタなところとしては、多くの人が待ち望んでいる機能だとは思いますが、今後リリースされるであろう他の任天堂製スマホアプリとの連携です。

具体的には、まずはMiiのアバターを他のアプリでも利用できるというのが基本になると思います。それも今までWiiなどでやってきたように、単に似顔絵のアバターとして登場させるのではなく、『Miitomo』でいろんなことを覚えさせた分身として登場させることで、遊び方が広がるのではないでしょうか?例えば対戦プレイでの決め台詞や負け台詞などで、かなりMiiの個性が出てくるような気がします。

また、『Miitomo』の中で他のユーザーとコミュニケーションを取ることによって、他のゲームで利用できるレアアイテムが手に入るとか、『Ingress』みたいに位置情報を使うとか、『Miitomo』を介してゲームとリアルの世界を融合させるような試みがあれば、遊んでみたいと思いました。

コミュニケーションという観点では、『Miitomo』では時々、フレンドが部屋に遊びに来たりしますが、ここでマリオさんなど他のゲームのキャラが遊びに来るような、ちょっとしたスピンオフ的なイベントがあっても個人的には面白いと思います。そこで一定回数コミュニケーションを取ると、何らかのレアアイテムがゲットできるとかでもいいですね。

2.リアル世界との連携

これもリアルとの融合になりますが、他のゲームとの連携ではなく『Miitomo』の現在の機能の延長線上にある遊び方です。

例えば『Forsquare』のように特定の場所にチェックインする。または『Miitomo』と連携しているTwitterアカウントで、特定の店や商品などについてツイートするなど、リアル世界で何らかのアクションを取ることによって、『Miitomo』内で特別な衣装などのアイテムが手に入るといった仕組みはどうでしょうか?これがクーポン配布だとリアルマネーの匂いがして任天堂らしくなくなるので、あくまでもゲーム内のアイテム付与だけに留めます。

また、今のところ部屋のデコレーションは実装されていないはずですが、仮に実装されたとして、上記のような仕組みでリアル世界のアイテムを入手した上で、部屋に置けるようになったりしても面白いと思います。例えば吉牛のどんぶりとか、ユーザーの好みや日常生活が垣間見えるようなアイテムでw

そんな感じで、リアルの世界での購買行動や場所移動などが、『Miitomo』の世界の中にも少しずつ反映されていくような仕組みがあれば遊んでみたいです。そのうち購買データを分析して、自分では思いもよらなかった好みの商品が、自分の分身であるMiiからオススメされることによって発見できたりするかもしれません。

3.バーチャル世界の構築

ここまで来ると、『Miitomo』の中にバーチャルな町を作って欲しくなってきますね。リアルを再現したセカンドライフ的なものではなく、あくまでも任天堂の世界観とテイストで作られた、テーマパーク的な仮想の町です。

そこで、例えば秋葉原のような町を作ったとして、訪問すればそこには実在のアイドルのMiiが居て、フレンドのように会話ができるとか。その会話の中で特定の条件を満たせば、何らかのキャンペーンコードが手に入るとか。そんな感じでリアルとバーチャルが連動するようなイベントを仮想の町で開催しても面白いと思います。

または『Miitomo』の中で開催したイベントに対してアンケートを取るなど、テストマーケティング的な使い方をして、リアルイベントを開催する前にユーザーの反応をチェックするようなこともできるかもしれません。もちろんイベントの参加者やアンケートの回答者には、ゲーム内アイテムをインセンティブとして付与します。

4.APIを開放してオープン化

そのような感じで『Miitomo』内に独自のエコシステムができてくると、ここまでに書いたようなシステムとの連携機能を一般の企業やアプリ開発者にも利用できるようにオープン化しても面白いと思います。

『Miitomo』と連携させることで特典がもらえるとか、『Miitomo』のサーバーからMiiのデータを引っ張ってきて、個人開発のアプリの中に登場させることができるとか。例えば『俺の校長3D』で倒れる生徒が全部Miiだったりして、そこに自分のフレンドが混ざっていたりしたら、個人的には結構面白いですw

こうやって書いてみると、結局ここまでの流れは、サービスをプラットフォーム化して、他のアプリと連携させることでユーザーの囲い込みを行い、広告媒体として一般企業に場所と情報を提供し、最終的にはオープン化するという、Webサービスの普及における王道パターンに近いような気がしました。

『Miitomo』ならではの武器をいかにして活用するか

とまぁ、いろいろ妄想して勝手に書いたのですが、個人的に『Miitomo』の一番の強みは、ユーザーの好みや思い出や思考パターンなどが集約された「Mii」という、匿名化された個人情報のカタマリのようなデータを蓄積できることではないかと思います。

普通のSNSとは違い、Miiは必ずしもユーザーの似顔絵としてのアバターではなく、あくまでも「分身」という存在であること。その分身がユーザーからインプットされた情報を解析して、本人も思いもよらないような受け答えをする自律的な存在というレベルまで進化することができれば、これはもう機械学習やチャットボットのブームとも相まって、かなり面白いことになりそうです。

このように、任天堂独自の世界観で、『Miitomo』の中にバーチャルな世界を作り上げ、リアルの世界と連動させたイベントや、リアルとバーチャルを相互に行き来してプレイするゲームなどの新しいユーザー体験を提供することができれば、それこそ『サマーウォーズ』の世界観のような、ユーザーの日常に密着した新しい総合的なエンターテイメントのプラットフォームを構築できる可能性も見えてきます。

繰り返しますが、以上の内容はあくまでも私が「こうなればもっと『Miitomo』で遊ぶのに・・・」という勝手な願望に基づいた妄想です。これは単なる一例に過ぎませんし、一足飛びにこういう世界が実現するのは難しいと思いますが、今まで何度もゲームの世界でイノベーションを起こしてきた任天堂ですので、きっとそのうち何かあっと驚くような面白いものを見せてくれることでしょう。

その日まで『Miitomo』はアンインストールせず、楽しみに待ちたいと思いますw

  

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