私がポケモンGOに早くも飽きてしまった3つの理由

公開日: : ゲーム       

  

会社員A@クリーニングスです。

一応アプリ業界の末席を汚している者として、全世界で社会現象にまでなっているポケモンGOをチェックしないわけにはいきません。というわけで今日は実際にポケモンGOで遊んでみた感想や不満に感じた点など。

pokemon-go

これまでの私のポケモンGOのプレイ状況

まず、7月22日の日本リリース後、即インストールしました。当日は夕方に仕事帰りの社会人のインストールが殺到してサーバーがダウンしたとかそんな話もありましたが、幸い昼に仕事で外出していたためスムーズに開始。そしてネットに出回っている有名な裏ワザで、直後にいきなりピカチュウをゲットしました。

そこから移動しつつ遊び方を把握したり、ポケモンと提携したマクドナルドを覗いてみたり、帰宅してから近所を徘徊してみたりといろいろ試しつつ、リリース当日は3,4時間くらい遊んだかと思います。

そして翌日は、奈良県某所の川沿いを散策しながらポケモン集め。運良くレアモンスターの「ギャラドス」をゲットしたり、いくつかのポケモンジムで戦ってみたり、自分のポケモンを配置してみたりと、現在サポートされている機能はひととおり体験し、丸一日ポケモンに浸った週末でありました。

で、現在の状況

そんな感じでトータル1日半くらいポケモンGOで遊ばせていただきまして、日曜を挟んでから週明けの月曜になったわけなのですが、土曜日以降は一度もアプリを起動せずw

なんでそんな状況になっているのか、3つの理由で整理してみます。

1.バッテリーの消費が激しすぎる

これはIngressの頃からよく言われてきた話ですが、ポケモンGOを外でプレイしていたら3時間も経たないうちにバッテリーがゼロになります。ゲームの性質上、常にアプリを起動しておかないといけないので仕方ないとは言え、これではさすがに日常的にプレイするのはちょっとキツい。スマホの用途はポケモンGOだけではありません。

モバイルバッテリーを常に持ち歩けば済む話なのですが、そこまでして遊びたいかと言われたら、面倒くささとかをトータルで天秤にかけると現時点では正直微妙ですし、家に帰ってしまうと全く遊べないので、まず社会人が平日にがっつりプレイするのは不可能という結論に至りました。

2.ポケモンを配置して守りたいほどのジムが無い

まぁこれは田舎に住んでいる私も悪いのですがw

正確に言うと徒歩2分くらいのところにジムがあるのですが、そこは立ち入り禁止区域になっているため利用できません。もう少し足を伸ばせば他のジムがあるものの、そもそも「なんで俺がここのジムを守らないといけないのだろう?」とか一瞬でも考えてしまうと、とてもそこまで行く気にはなれませんでしたww

つまり私の場合は自宅のすぐ近くとか最寄り駅とか、何かしらの思い入れがある場所じゃないと、その場所を守るモチベーションが湧かなかったということです。もしこれが学生であれば自分の学校がジムになっていたりするので、これをクラスの仲間と一緒に守るとかいうことになれば、さぞかし面白いんじゃないかと思います。

それからこの作品の本質はIngressと同じく「陣取りゲーム」だと思うのですが、現時点ではどの色のチームがどれだけ陣地を占領しているとか全体の戦況が全く見えないので、そこもアウトでした。

3.リアルで仲間をたくさん集めないとジムを守れない

これもジムの問題ですが、1か所のポケモンジムには1人1体までポケモンを配置でき、ジムのレベルが上がれば上がるほど多くのポケモンを配置できるようになります。つまり任意のジムに多くの戦力を配置するには、それだけ同じジムにポケモンを置いてくれるリアルの仲間が必要だということです。よって、自分が「ここのジムを守りたい!」と思っても、他にポケモンを置いてくれる人がいなければすぐに他の色のチームに占拠されてしまいます。

そうなると先ほどと同じく、やっぱり学校の同じクラスなどで、同じ場所を守りたいと思ってくれるリアルの仲間がいた方が断然楽しめるので、やっぱりこの作品は子供の方がフルに楽しむことができるゲームなのかなと感じてしまいました。

まだまだこれからの作品

他にも現時点ではアバターやチームの変更ができないとか、ユーザーインタフェースも少し不親切な感じがするとか、細かい不満点はいろいろあるのですが、大きなところでは上記の3つだと思います。

私の場合は、ポケモンを集めることが目的ではなく、「集めたポケモンを使って何をするのか?」の方に興味が向いてしまいましたので、主にポケモンジムへの不満が多くなったのですが、「ポケモン集め」そのものへの不満は全くありません。いろいろな場所にいろいろなポケモンが生息しているというコンセプトだけで充分面白いですし、何より外を歩くのは健康的ですし、これだけ世界中でブームになるほどの革命的なゲームだというところに一切の異論は無いです。

ただ、今のところ遊び方としては「ポケモン集め」と「陣取りゲーム」しか無いので、これだけでは正直すぐに飽きられてしまうように思いました。ジムバトルはそれなりに面白いのですが、ポケモンの捕獲は基本的に単調な作業の繰り返しなので。そして前述のように社会人がガッツリ遊ぶには不利な点もありますので、かつて初代ポケモンにハマっていた30代前後の世代のハートを掴み続けるのは、このままでは少し厳しいように感じました。

とは言え、まだまだ日本でサービスが始まったところですし、これから出てくるであろう様々なフィードバックを受けて、どんどんタイムリーに問題が改善され、新しい機能や遊びの要素が追加されていくのでしょう。位置情報を使った新しいマーケティング方法なんかも生まれてくるはずです。日本発のコンテンツがここまで世界を席巻するのは非常に喜ばしいことですし、今後の展開を楽しみにさせていただきたいと思います。

まぁ、こんなに面白いゲームが世界的に流行ってしまったら、ますます個人開発者のアプリに日の当たるチャンスが少なくなっていきますので、アプリ開発者の立場としてはさっさとこのブームが過ぎ去って欲しいと願うのが正しいのかもしれませんがw

  

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